高コレステロールを知る

Lesson 1を終えて・・

コレステロールが高い人って、多いんですよね。
心筋梗塞や心不全といった病気になって初めて、自分のコレステロールが高いことを知る。

健康診断でコレステロールが高いって、言われたことがあっても、放置してしまっていることは、よくあることです。

まぁ、症状がないので、気持ちはわかりますけどね・・

でも、人生100年時代が現実のもとなった今、健やかに、元気に、いわゆる健康寿命が長いことが大事じゃないですか？

ほんと、高血圧と同じこと言ってますけど、健康診断でコレステロールが高めであっても、B判定・C判定なら、まぁいっかと放置するのは、得策ではないです。

コレステロールだけが高いんだよなぁ、という人もそのリスクは様々なので、一度医師に相談して、自分の評価をしてもらうのがよいと思います。

私も３０代になって、LDLコレステロールが160を超えるようになりました。ちゃんとした食事というほどはしていませんが、運動もしていて、太っていないのに、この数値・・

まぁ、飲んだほうがいいよね、ということで飲んでいます。実際、大学で遺伝子の検査をすると、少し異常があるんですよね。ちょっとした遺伝子異常って、結構みんな持っていることも多いので、体質として高コレステロールを考えればいいのかな、と思います。

特に、結構気を使って、下げようと努力しているんだけど・・という方は、この薬に関しては、非常に効果的なので、是非前向きにとらえてほしいです。

コレステロールを下げるお茶や、サプリみたいなのは、個人的には完全否定派です。なんの意味があるんかな、と思ってしまいます。。大事なのは、数字あそびではなく、みなさんが、動脈硬化をコントロールして、心筋梗塞や脳卒中のリスクを減らすことです。決して数字をへらすことではないのです。

では、Lesson 2をお楽しみに

高コレステロールの無料相談は、公式LINEでいつでもどうぞ。