専門性

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専門性

2025/01/29

こんにちは、院長の宮脇大です。

みなさんは、自分の得意分野って
ありますか??
 

日本人って、こう質問すると
「得意分野」って言ってしまって
いいんかな・・

と、かなり謙遜モードにはいります。

Can you speak English?

と聞かれて


no so muchとか、a littleとか
謙遜モードですね。。


英語で答えてるやん!!と
相手は思うかもしれません・・


さて、得意分野

自分の専門性とも言いかえられるかと
思いますが、私の場合は、医療、
循環器ということになるでしょう。


特定の分野でエキスパートになるには
約1万時間の意図的な練習が必要と
よく言われていますが

個人的には、まぁそうやな・・と
思います。


この専門性があると
ついつい、専門性という「色眼鏡」で
物事を見てしまう


そんな、ちょっとネガティブな側面も
あったりします。


しかも、医師、なんていうのは
この2025年においても、良くも悪くも
「権威性」の匂いがしますよね。


医師が言うから絶対だ〜、
とまでは、いきませんが

 

 

ついつい、あれも知ってくる、これも
詳しい、なんでも知ってる・・・


みたいに、なりがちな気もします。


まぁ、もちろんリクエストに応える
ために、勉強はしますが・・


医者は「健康」の専門家
なんでしょうか??


「健康」を数値化するとして、
100点中80点以上あれば健康と
定義した時


90点から95点に健康度を向上させる
そんなことは、医師はできるかな??


ついつい、自分が知っていること、
自分の専門性の枠からしか「健康」を
捉えることができなければ


なんか、おかしなことになりそうで。


とはいえ

世の中「健康」の領域における
怪しげなエキスパートもたくさん
いるようにも思ったり・・



一見、怪しげなものにも、将来
正しさが証明されることもあるわけで


みなさんに健康になってもらうために
医学以外に、勉強することは
実は、山のようにあるなぁ・・と
思う今日このごろ


実は、このブログ

文章を書く練習のために
やってるんです。笑


はじめは、つたない感じでも
数年後には、もっと、シュッとした
いい感じのブログになってるかも
しれませんね。

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