寒暖差疲労対策にオススメ!『カモミールティー』

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 寒暖差疲労対策にオススメ!『カモミールティー』
心と体を整える、ハーブティー

 寒暖差疲労対策にオススメ!『カモミールティー』

2026/02/01

◇こちらの記事を読んで頂く所要時間は、約3~4分程度です♪

こんにちは。2月にはいりましたね。春へと移行するこの時期は、寒暖差が激しいため、寒暖差疲労がでやすい時期です。不眠・肩こり・頭痛やめまい、、、等。また、今からのシーズンはインフルエンザB型の流行など。体調管理には努めたい時期ですよね。

このような時期にオススメする今回のハーブティーは!
『(ジャーマン)カモミールティー』

ギリシャ語の「chamaimelon(大地のリンゴ)」に由来するカモミールは、その名の通り、ほんのりと甘いリンゴに似た香りが特徴です。この心地よい香りと穏やかな作用から、「ハーブの女王」とも称されております。

そして、その歴史はとても古く、古代エジプトのパピルスには、熱病を治す薬草や睡眠導入剤として珍重されたり、あるいはミイラの防腐処理にも用いられていたこと等が記されております。また、古代ギリシャでは、「医学の父」と称されるヒポクラテスが、婦人病の治療や強壮剤としてカモミールを処方していたそうです。

中世ヨーロッパに入ると、カモミールは修道院の薬草園で大切に栽培され、風邪や不眠、消化不良など、あらゆる不調に対応する「万能薬」として、家庭の薬箱に欠かせない存在となりました。「母なる薬草(マザーハーブ)」とも呼ばれ、特に女性や子供の不調を和らげるために重宝されたのです。

このように、カモミールは特定の地域や時代に留まらず、世界中の様々な文明で、数千年にもわたって人々の健康と癒しを支え続けてきました。現代においても、その人気は衰えることなく、多くの科学的研究によってその伝統的な効能が裏付けられつつあります。

さて。『カモミール』といっても、その品種は様々です。今回は、ハーブティーとして多くの方々に選ばれている、『ジャーマンカモミールティー』に期待できる主な効果や、オススメの淹れ方についてご紹介していきましょう。

また、安全にカモミールティーを楽しんで頂くために、注意事項等についても記しておりますので、ぜひ最後まで読んでくださいね。

1. リラックス&安眠サポート

期待できる代表的な3つの効果

ジャーマンカモミールは、ストレスからくる疲労や緊張を解きほぐす効果が期待されています。この効果は、カモミールに含まれる特有の成分、特にアピゲニンというフラボノイドに由来すると考えられています。アピゲニンは、脳内の特定の受容体に作用することで、穏やかな精神安定剤のような働きをし、心地よいリラックス感をもたらします。そのため、就寝前にカモミールティーを飲むことは、睡眠の質を高める効果的に期待できます。

粘膜の炎症を抑える

期待できる代表的な3つの効果

カモミールには炎症を抑える働きがあり、特に口腔粘膜等の炎症に効果が期待できます。その成分はアズレンという、うがい薬等に使われる消炎・抗炎症作用のある成分が含まれています。

目の下のクマの緩和

期待できる代表的な3つの効果

カモミールは、優れた抗炎症作用と血行促進作用によって、目の下のクマを目立たなくする美容効果も期待されています。自然療法医のローラ・ネヴィル氏は、カモミールティーを飲むことで目の周りの血流が良くなり、炎症が鎮まるため、クマが薄く見えるようになると述べています。

【オススメの淹れ方】

 

◇用意するもの◇

・ドライジャーマンカモミール(ティーバッグまたはハーブ) 2〜3g

・熱湯 約120ml

・ティーポット or 耐熱カップ

 

◇手順◇

ポットにカモミールを入れ、沸騰したお湯(95℃前後)を注ぐ。フタをして 5〜7分蒸らし、茶こしでこしてカップへ注ぐ。

※長めに蒸らすほど濃くなり、甘い香りと苦味が増します。

【オススメの飲み方&使い方】

 

1. 夜のリラックスタイムに

カモミールは安眠をサポートする作用があるため、寝る30分前に飲むのがおすすめ。
はちみつをひとさじ加えると、より深いリラックスに

2.  胃の不調があるときに

食べすぎや胃もたれのときに、温かいカモミールティーをゆっくり飲むと、消化を助けてくれます。

3.  美容・お肌ケアに

抗炎症作用があるため、肌荒れやニキビが気になるときにも。
余ったカモミールティーを冷やしてコットンパックにしても◎

【安全にジャーマンカモミールティーを楽しんでいただくために】


ジャーマンカモミールティーは、1日1~3杯(約120㎖~約360㎖)程度、又は体調合わせてハーブティー濃度を薄めて飲んで頂くことがオススメです。

ノンカフェインなので、お子様でも安心して楽しんでいただけるハーブティーではありますが、下記の点については必ずご確認ください。

 

★アレルギーに関しまして

カモミールはキク科の植物です。キク科アレルギーを持つ方は、カモミールティーを飲むことでアレルギー反応を起こす可能性があります。

 

★妊娠中、授乳中の注意点

娠中や授乳中の女性は、カモミールティーの摂取に関して特に注意が必要です。子宮収縮作用やホルモンへの影響が懸念されるため、念のため医師に相談しましょう。

特に、妊娠初期は流産のリスクがあるため、摂取を控えた方が良いでしょう。

授乳中の場合も、カモミール ティーの成分が母乳を通じて赤ちゃんに移行する可能性があるため、注意が必要です。

カモミールティーを飲む場合は、1日に1〜2杯程度にとどめ、濃いものを避けるようにしましょう。

また、飲んでいて体調に変化を感じたら、すぐに医師に相談してください。

 

★飲みすぎによる影響

①眠気 → リラックス作用が高いので、日中の過剰摂取は眠気を引き起こす可能性があります。運転前などの摂取はお控えください。

②消化不良 → 大量に摂取すると、胃腸に負担がかかり、消化不良を起こす可能性があります。

③薬との相互性 → 薬を服用している場合、カモミールティーとの相互作用で効果が変わる可能性※シクロスポリン(臓器移植の拒絶反応を予防するための薬)やワルファリン(血液をさらさらにする薬)と相互作用を有することが報告されてます。

 

上記以外に、体調面等で不安な場合は、飲用前に医療機関へ相談することをお勧めします。

今回は、カモミールティーについてご紹介でした。

忙しい日常の中で、ハーブティーで癒されてみたい方は、ぜひ一度お召し上がりくださいね。

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