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⑥【完全栄養食!?】完全栄養食の活用例

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⑥【完全栄養食!?】完全栄養食の活用例

2021/11/18

今回も「BASE FOOD」と「Huel」に焦点を当てて、完全栄養食の活用方法を紹介していきます。

【Case 1】朝食を食べない人

中学生の時から、朝はギリギリまで寝ていたいことを理由に朝食を食べず、それが当たり前になった。

1食目の昼食は空腹感にたえられず、日替わりミックス弁当ライス大盛りを週3日。

午後から会議のある忙しい日は片手で食べられる菓子パンを2,3個食べて済ませている。

15時頃、
デスクに置いてるクッキーやチョコを食べる。

17時定時退社の18時帰宅。帰宅してすぐに缶ビール2杯、冷奴、枝豆、スナック菓子、焼き鳥などを食べる。

これがルーティーン。

シャワーを浴びて23時に就寝。血糖値が上がり始めたことを少し気にはしてるが、特に行動を起こすほどではない・・

こういう方にはBASEFOODお勧めです

「朝食を食べない方」はBASE BREADを朝に食べてみてください。

なぜなら

・朝ごはんを抜くと、昼のボリュームが多くなる


・朝ごはんを抜くと、昼食後の血糖値が上がりやすい

・朝ごはんに時間がとれない人でも、手軽にとれる

他にも、こんな方にお勧め

・昼食も夕食も、自分の好きなものを食べたい方

・野菜や魚を食べる習慣がほとんどない方

BASE FOODだったら

・BASE BREADはとても手軽に食べられる

・足りない栄養素が、かんたんに補える

噛むことで脳を活性化できる

【Case 2】夕食の時間が遅くなった日

普段は20時に帰宅、21時に夕食を食べ、24時に就寝。

しかし、残業で遅くなることもあり、この日は23時に夕食を食べる。

食事内容は普段どおりコンビニで買ったカツ丼、餃子、缶ビール1本。そして25時に就寝。



夜遅い時間に食事をすることによる影響

・消化管へ負担がかかる

睡眠時、消化管は本当は休みたい・・

・体脂肪の蓄積
夜遅い時間の食事は脂肪として蓄えられる

・睡眠の質が低下する

消化管が活動するので体温があがり、睡眠の質が落ちる

こういう方にはHuelをお勧めしたいと思います

Huelだったら

固形物より消化管への負担を減らせる

睡眠の質の低下も防げる
翌日の朝、食欲もでる

中性脂肪の上昇につながりにくい
脂質の質が高く、低糖質であるため

今回は完全栄養食の活用方法をわかりやすく伝えるために2つの例をあげて、BASE FOODとHuelをご紹介しましたが、いかがでしたか。

今回の2例以外にも、昼食べすぎた日の夕食は完全栄養食に置き換える、外食やコンビニで食事を済ませる人は栄養が偏りがちなので、
1日のうち1食は完全栄養食に置き換えてみる

何が正解で、何が間違いとかはありませんので、ご自身にあった活用方法を見つけて、栄養バランスのよい食事を目指しましょう。

1つ前のブログでも、BASE FOODとHuelがどんな人にお勧めかまとめていますのでそちらも、ぜひ参考にしてみてください。

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