医師にとっての「学会」
2025/03/21
こんにちは、院長の宮脇大です。
春分の日も終わり
いい感じで、春めいていいですね。
と、思いつつ
どうせすぐ暑い日々になるんだろう
昨日は朝から東京へ。
健康増進施設学術大会、といった
メディカルフィットネスの学会へ
参加してきました。
ちょっと、東京出張多すぎて
しんどいかな。。と
思っていて、キャンセルも
考えていたのですが、
やっぱり、行ってよかったですね。
学会って、情報のUpdateという
のはもちろんあるでしょうが
気持ちの面でも重要に思います。
あぁ、誰々頑張ってるな、
自分も頑張らないとな
あぁ、こんなふうに思ってやってる
人がいるんだなぁ。。
最近は、循環器内科医という
側面で仕事をしていないので
3月恒例の
日本循環器学会にも参加せず・・
あれも、それも、これも、どれも
は、現実なかなか難しいので
まずは今の仕事を
しっかりと形にして
社会へのインパクトを
出したいところです。
運動療法体操の会員さんも
最近、どんどん増えて
嬉しい限り。
「医師が行う、社会的処方」
これをキーワードに
運動療法を進めていますが、
薬局とのコラボも順調で
色んなところで、目にする
機会も増えてくるかな、と思います。