【◯◯な食習慣を改善しよう!】1日1食の人(正しい減量方法)
2025/02/10
管理栄養士のひとりごと
【成長期のお子さんの骨形成について】
◯ビタミンD
成長期の子供の骨の形成のためにカルシウムは重要な栄養素ですが、ビタミンDも一緒にとると吸収率を促進してくれます。是非意識してみてください。
◯リン
リンはカルシウムと共に骨や歯を形成するほか、体内でさまざまな役割をもつ重要なミネラルです。
通常不足することはありません。ですが、食品添加物などに広く使われているリンは加工食品の利用が多いと過剰摂取になりがちです。
リンを摂り過ぎるとカルシウムが利用されず排泄されることがあります。カルシウムとリンの摂取割合は1:1~1:2程度が理想とされています。子供へは加工食品やお菓子の食べすぎに注意したいですね。
今回は「1日1食しか食べない人」について考えます。
是非、最後までご覧ください。
★1日1食しか食べない人は、
この食生活に心当たりはありませんか?★
事務職のA子さん。就職してから5年、オフィスではデスクワークがメインのため動くことが少なく、気づけば入社時から5kg太っていた。
1日1食ダイエットを始めることにした。
朝はギリギリまで寝ていたいことと、何か食べてしまわないように出発の20分前に起床。身支度を済ませ出発。
午前の仕事がひと段落した所で、かなり空腹感を感じるためワンコインで買える揚げ物弁当を購入、コンビニで甘い飲料を買い、午後の活動をスタートする。
ちょくちょくデスクに忍ばせているチョコなどを食べている。
17時に定時退社し、帰宅。少しお菓子をつまみ、半身浴をして就寝する。
★この人の生活の何がいけないのか?★
【1】1日1食にして減量しようとしている
【2】朝食を食べていない
【3】昼食内容の脂質への偏り、野菜が少なすぎる
【4】1食でドカ食いをしている
【5】甘い飲料を毎日飲んでいる
【6】間食している
【7】活動量を増やさずに減量しようとしている
A子さんは1日1食にすることで1回の食事量が増え、間食の頻度が多いです。減量のために行動を始めている点は好評価ですが、このような減量方法だと必ずリバウンドしてしまいます。
★1日1食の何がいけないのか?★
【1】1回あたりの食事量が多くなる
【2】血糖値や脂質の数値が上がりやすくなる
【3】代謝が下がる
【4】エネルギーを食事以外で産生しようとする
詳細はこちら↓
エネルギーが 食事以外のところから産生される詳細説明
以上のことからPFC(タンパク質・脂質・炭水化物)のバランスは変えずに、1回の食事量を減らすことが、減量には効果的です。
★改善例★
〜おすすめの減量メニューを紹介★
今回は30〜40代の身体活動レベルの女性が対象です。
1食あたりの摂取目標カロリーは580kcal, 糖質88g,タンパク質29g, 脂質13gですが、減量と言うことで少し減らしています。
運動を増やしたり、日々の身体活動量が増えると数値は変わるので、詳細を知りたい方は、個別にご相談ください。
<朝食編>
<ポイント>
※ダイエット中でも基礎代謝UPと間食を避けるために3食しっかり食べましょう。
※目玉焼きは味の濃いものと一緒に食べ、調味料を利用しないようにしましょう。
※前回の復習です。バナナに含まれるカリウムには塩分を排出してくれる働きがありましたよね?今回も利用しています。
前回の復習です!
<昼食>
<ポイント>
※定食を選びました。お店で迷ったら鮭の定食にしましょう。
※血圧が高い方はお漬物を食べないようにしましょう。
<夕食>
<ポイント>
※ダイエット中ということで夕食量は少し減らしました。
※糖質の割合は変えず、タンパク質と脂質の割合と全体量を減らしました。
※夜は活動量が少なく、エネルギー燃焼率も低いので、食べ過ぎには注意しましょう。ダイエット中の方は夜の食事を調整すると良いでしょう。
※お鍋は身体の芯から温まるので、基礎代謝を上げ、カロリー消費しやすい体づくりを助けます。
※量を決めないと食べ過ぎの原因となります。
量を決めて食べましょう。
Doctor’s Fitness診療所では、高血圧やコレステロール値の異常、血糖値の異常など、生活習慣病の原因となる異常値やその他の異常値についてご相談・ご受診いただけます。 どうしたらいいのか分からない、という方もまずはご相談くださいね。 人生100年時代を健やかに過ごしていただくために、医師や管理栄養士によるサポートのもと、継続的な治療を受けていただける診療所です。【大阪/新大阪/内科/心療内科/循環内科/病院/診療所/クリニック/外来/治療】
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